トラックドライバーのなり方とスキルアップ

トラックドライバーは年々減少していることに加えて、仕事は増え続けています。

そのためにトラックドライバー業界は売り手市場とも言われます。

そこで未経験からドライバーへの転職を考える人も多くいます。

基本的には学歴などの条件はそれほど問われることはありません。

大抵は高卒程度の学歴があれば、求人に対しての応募はできます。

そしてまず最初に、物流会社や運送会社に勤務する形でキャリアを積むことになります。

その後経験を積んでから独立することもできますし、自由にキャリアプランを立てることが可能です。

まずトラックドライバーになるには、トラックの免許が必要になります。

中型と大型とありますが、さらにトレーラーを扱うためにはけん引免許も必要です。

そして扱う荷物によっては、危険物取扱者免許や毒物劇物取扱責任者免許の取得も必要となります。

これらの免許は多くの場合、入社後に会社負担で研修を受けた後に取得します。

トラックの免許を取得しても、すぐに仕事をこなせるというわけではありません。

特に大型となれば運転スキルも求められるので、まずは中型から始めて経験を積むと良いでしょう。

ドライバーは運転だけではなく。

積み荷を降ろして客先に届けたり、倉庫内での作業を行うこともあります。

これらは単なる作業ではなく、独立に向けたスキルアップにつながる大事なものです。

ドライバーの収入は業務内容にもよりますが、近距離での配送業の場合は基本給制となり、月給は20万円から25万円ほどとなります。

自分でトラックを持ち込む場合にはさらに多くの収入を得ることができます。

中距離便であれば、基本給と様々な手当を含めて月給22万円から30万円弱となります。

繁忙期となれば出来高部分が増えることで、もっと稼ぐことが可能です。

ドライバーのキャリアアップのプランとしては、運行管理に携わった後に管理職へと進むケースが多く見られます。

運行管理は効率良く積み荷を配送するためのマネジメントを行うことになります。

自分自身の運搬経験を生かすことで、多くのドライバーの管理を行えるというわけです。

あるいはドライバーとしての経験を積んで独立するケースもあります。

ただし車の維持費や保険などの経費が相当に必要となるので、売り上げをどれだけ確保できるかを検討した上での決断が必要です。

長く業界で続けるのであれば、いずれは管理職へと転向することを意識しながら業務に取り組むことが大切です。

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