二種免許が必須となる職業にはどんなものがある?

運転免許にはドライバーが必ず持っている一種免許に加えて、ワンランク上の二種免許があります。

この免許は、主にタクシーやバスなど、人を乗せて運転するためには必須の免許となります。

乗車定員10人以下のドライバーであれば普通自動車二種、定員11人~29人のマイクロバスなどの運転ならば中型二種、路線バスや観光バスなど、30人以上定員の場合は大型二種がそれぞれ必要となります。

二種免許が必須となる職業は、一般タクシーのドライバーや路線バスの運転手が代表例です。

しかし、その他にもさまざまな仕事があります。

具体例をチェックしてみましょう。

まずは、運転代行が考えられます。

運転代行とは、飲酒などの理由で車の所有者が運転できないケースに、代わりに運転するサービス業です。

運転代行の仕組みは、利用者を乗せたお客様の車(客車)を1人のドライバー運転し、もう1人は営業所の車(随伴車)で客車を追いかけるような形でお客様の自宅へ移動します。

そして、無事代行業が終わると、2人のドライバーは随伴車で一緒に営業所に戻るというサービスです。

客車の運転をするドライバーは利用者を乗せて運転するわけですから、二種免許が必要となります。

一方、随伴車の運転手は一種免許で大丈夫です。

二種免許を取得すると、運転代行業者として開業することができます。

立地条件などによっては、大きく稼ぐこともできる事業です。

また、近年では介護タクシーという仕事が注目されています。

これは介護保険の適用があるタクシーサービスで、一般のタクシーとは異なり、利用者が格安で利用できるメリットがあります。

介護の資格と二種免許を組み合わせることで、この職業に就くことができます。

高齢化が進むことから、ニーズがますます高まることが確実視されている職業です。

介護の資格や経験を持っている方は、ぜひ、チャレンジしてみてください。

もちろん、独立開業も可能な職種です。

最後に、送迎バスの運転手という道が考えられます。

近年では、少子化が進んでいることから、教育にお金をかける親御さんが増えてきました。

こうした中、自宅から近い学校や塾ではなく、少し距離が離れた場所にある学校や塾を選ぶケースが増えています。

しかも、両親は共働きで送迎ができないという場合があります。

そして、子どもたちの防犯の面も考慮して送迎バスを出すところが増えています。

二種免許(できれば中型や大型)を持っていれば、こうしたバスの運転手になることもできます。

また、介護福祉施設などでも送迎車の運転手を募集しているケースも多々あります。

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