トラックドライバーには白ナンバーと青ナンバーがあるって知ってた?

街中で見かけるトラックは、運ぶ荷物の種類は違っても、ほとんど同じだと思ってしまうものです。

でも、本当はナンバプレートの色によって、細かな違いがあるんです。

トラックのナンバープレートには、白ナンバーと青ナンバーの2種類があります。

白ナンバーは、自社で生産した製品を運んでいるトラックです。

それに対して青ナンバーは、車両を5台以上所有している運送業者です。

つまり、ナンバプレートの色によって、自社で運送しているか運送業者が運んでいるのか見分けられます。

ナンバープレートの色で変わるのは、業者の種類だけではありません。

運転しているドライバーも、ナンバープレートの色によって待遇が変わってきます。

白ナンバーで多いのは、お菓子や冷凍食品などの食品を運送する食品加工業者、様々な製品を扱う製造業などです。

これらの白ナンバーのトラックを運転するドライバーは、その企業に所属しているのが一般的です。

青ナンバーの運送業者だと、依頼主から運賃を受け取るので、ドライバーの収入は時期によって激しくなります。

たとえば、お歳暮やお中元などが増える時期は繁忙期で収入が増えて、反対に閑散期には収入が減ってしまうわけです。

しかし、白ナンバーのトラックドライバーだと、企業に所属しその企業の荷物を運ぶことになります。

なので、運送業者のように時期に左右されないので、運賃収入に頼ることはありません。

ドライバーも一般的な社員と同じように、企業から給料をもらって運送業務をおこないます。

ですから、青ナンバーのドライバーに比べると、安定した収入を得ることができるでしょう。

また、一般の社員と同じ待遇を受けられるので、万が一ドライバーとして働くことができなくなっても、別の部署に異動し働き続けることも可能です。

長く安定して働けるのは、魅力的なポイントですね。

青ナンバーのドライバーは、依頼主からの運賃収入がメインになります。

運賃収入は景気の影響や時期によって左右されるので、安定した収入を稼ぐことはできません。

また、ドライバーとして働けなくなったときも、安定した生活は見込みにくいでしょう。

しかし、様々な種類の荷物を運ぶことができるのは、魅力的な要素とも言えます。

高速道路や国道などを走るトラックのナンバープレートを見ただけでは、一般の人々は違いがあるとは気付きません。

ですが、実際には運ぶ荷物やドライバーの人々の働き方などに、大きな違いがあります。

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