インタビュー・ウィズ・エイリアン ~夜の男に聞く~

エイリアン

「風俗店勤務」という得体の知れなさ

風俗店で働いているのは、何も女性ばかりというわけではない。

いや、というより、大半の女性が一過性の在籍で辞めていくことを思えば、生涯の仕事として風俗業界に身を置く覚悟有る人材は、その大半が「男」であろう。

風俗業界で男性が受け持つ仕事は、意外なほどに多い。

▼風俗業界で男性を募集する業務
・ドライバー
・受付社員
・WEB関連クリエイター
・カメラマン
・店長等管理職

特にチェーン化された有名店などにおいては「支配人」や「統括」など、それこそ一般企業とさして変わらない役職が存在している。

ただ、だからといって周囲の評価が一般企業のソレと同等かと言われれば、それはあり得ないであろう。
昔よりクリーンになったとはいえ、業界に対して根深く残る偏見や負のイメージは如何ともし難く、現代においてさえ殆どの人間が、

「風俗店で働いてます。」

って男性を、得体の知れない「エイリアン」を見るような目で見るであろう。

エイリアン

とはいえ、だ。
だからそれが、一体何だというのだ?


人間にとって1番大切なことは、自分の人生を自分自身が「幸せだ」と感じることである。

人の目や評価、いわゆる「世間体」などは、ぶっちゃけていえばどうでもいい話であり、そういう観点から見れば、風俗業界は決して、男子にとって悪い業界ではないのである。

というわけで、今回の記事は現在、実際に風俗店で働いている28歳のKさんにスポットを当て、インタビューしてみたいと思います。


K氏 28歳(ホテヘル店社員・主に受付業務を担当)

物流サービス

前職ですか?物流です。今風に言えば、いわゆる「〇川男子」ですよ。

近距離専門で毎日早朝から夜遅くまでの肉体労働っすね。

僕は、野球の推薦で入った高校で肩を壊しましてね、卒業してからしばらくは自暴自棄気味に、まぁパチで食ってたんですが、そんなお金が長く続くはずもなく・・・

でまぁ、体力だけは自信があったんで、トラック転がし始めたんです。


でもこれが、想像以上に過酷でしてね(笑)
給料は手取りで40万円くらいはあったので悪くはなかったんですが、とにかく体力的にキツイ。

それにも増して精神面が厳しくてね、自分のための自由な時間なんて、殆ど取れないわけですよ。

たまの休みは疲れ切って家で寝るだけ・・・みたいなね(笑)


当時は真剣に
《こんなことなら人間としてじゃなくて、もう最初から「佐〇急便」のトラックとして生まれてきた方が良かった》

とさえ思ってましたから(笑)

トラック

ま、正直病んでましたよね、俺の人生って、一体何だろうって・・・。



結局野球を諦めることはできても、
(荷物を運ぶために自分は生まれてきたんだ)
って思うことはできなかったんでしょうね。


要は、「野球の次」を探したかったんですよ。
人生を見つめる時間が欲しかった。

で、1年前のある日、スポーツ新聞の求人欄で、今の店の求人を見つけましてね。


「週休2日の交代制」っていうのに惹かれて、何となく面接受けたら受かっちゃいまして・・・特に深く考えることもなく、しばらく働いてみることにしたんです。


K氏からの風俗業界のススメ

電話をする男性

この業界のいいところですか??

あまりにもありすぎてなかなかまとめにくいのですが、1つはやっぱり肉体的に楽ですよね(笑)

クーラーやヒーターの効いた部屋で、お客からの電話に対応するのがメインの業務なわけですから、肉体労働に比べれば圧倒的に暇だし楽チン。

それこそ電話のない時は座ってるだけって状態が続くこともあるわけで、こんなんで給料貰うのは申し訳ないくらいです。


あと、その給料も、この仕事の内容にしてはかなりいいですよね。

そりゃ佐〇に比べりゃ少し落ちますけど、僕で今、きちんと社会保険に加入させてもらった上で月30万円は貰ってますから、待遇としてはまさに破格です。


それと、これが1番極めつけのお勧め点なんですが、自分の時間が持てるってこと。

ホテヘル店って営業時間が10時~24時と長いんですが、うちはそこを十分考慮してくれてて、早番と遅番の交代制なんですよ。

早番は10時~19時、遅番は15時~24時なんですが、早番は早番で夜19時にはあがれるし、遅番は遅番で15時出勤ですから、家に帰ってからゆっくりテレビ観たり、夜更かしや寝坊も全然大丈夫なんです。

その上、最低でも月8日はお休みをくれますから、簡単に言えば仕事のために生きるんじゃなくて、生きるために仕事をすることができる・・・いうわけ。



ちなみに、僕はここに来てから「マンション管理士」という資格を取りました。

マンション

転職のために、っていうんじゃなくて、うちのホテヘルは事務所も待機所もマンションですから、一応今後、店長になった時に、何かの役に立つかと思いましてね(笑)

要は今の仕事は、面白い上にやりがいも見出せて、しかも自分の時間まで持てるって感じで、至れり尽くせりです。

勤める店さえ間違わなければ、風俗は「男子一生の仕事」足り得ますよ!


インタビュー後の雑談にて

インタビューを受ける男性

インタビュー後、K氏が言っていたことがある。

「今、世間ってパワハラやセクハラやコンプライアンスに敏感になりすぎて、結果的に女子が甘やかされている傾向があると思うんです。

僕が佐〇に行った理由って、その前に居たOA機器の販売会社で、女性の営業だけが、上司にニャンニャン媚びうって、いいアポ(商談のネタ)を貰うのを体験したからなんですよ。

そういう不公平や理不尽、色気に弱いバカな上司に耐えられなくてね(笑)

で、男社会の佐〇に行ったわけです。


ところが今の職場の女性たちは、男ができない過酷な仕事をしてお店を支えてくれてるわけで――――。


世間のバランスはこういうとこで取れてるんだなと、つくづく思います。

男にとってのこの業界は、殆どの業界より理不尽や不公平が少ないと思いますよ。

先人たちにいい加減な人が多かったせいで、与えられた仕事を一生懸命やりさえすれば、凄く評価してもらえますから(笑)
僕もおかげさまで、来年には店長になる予定です。

若い男性には、世間体を気にせずに飛び込んで来て欲しいですよね」



………視野を広げれば、幸せは案外、手の届くところにあるようです。


P.S
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