何歳からでも目指せるタクシードライバーという仕事

私がタクシードライバーとして働くようになったのは、40年近く働いた一般企業を早期引退した50代半ばの頃でした。

通常なら、50代を過ぎた中年以降の男性が、仕事を見つけるのは時に非常に難しいと思うのですが、私の場合、タイミングが良かったのか、それともタクシー業界が今労働力不足なのか、すぐに雇い先を見つける事ができました。

もちろん第2種運転免許が必要ですので、雇い先を見つける前にしっかりと資格と取得してから就職活動をしましたが、それでも最初に応募した会社に採用された事を考えるとかなり幸運だった事は間違いありません。

私は、一般企業に勤めてはいましたが、営業畑でずっと働いており、車の運転で取引先を回る仕事をしていましたので、ドライバーとしての技術や経験が豊富だったことも採用につながったのかもしれません。

既にタクシードライバーとして5年のキャリアを経ましたが、私が思う限りでは、タクシードライバーに年齢制限はないと思います。

実際私が始めたのも、決して若い年齢ではありませんでしたし、運転技術と周辺地域の地理を把握する力さえあれば問題ありません。

中には接客に自信がないという方も少なくないかもしれませんが、接客というのは自然と身につくものですし、意識する程丁寧な接客は逆にわざとらしく感じる事もありますので、あくまでも自然体で仕事をすれば良いと思います。

私の場合は、お客様が休みたい時は少しの時間でもできるだけ快適に休んで頂くように心がけていますし、逆に話が好きな方には十分にお付き合いさせて頂いています。

タクシードライバーとしてそれなりに働いていれば、時には常連さんと呼ばせて頂くようなお客様もそれなりにできてきて、飲み会の帰りなどご指名でご利用いただける方もいます。

タクシードライバーとして働く為の最低限の条件は、やはり地理だと思います。

お客様が行きたい場所がわからないようでは話になりません。

どのような場所を言われても、聞き返す事なく対応できる事は必要だと思います。

またお客様によっては、私が予想していたルートとは違う道をご指摘頂く事もありますが、そのような時も口答えなどせず、丁寧に応対する事も大切だと思います。

中には非常識なお客様も決して少なくはありませんが、常に冷静に対処していれば大きな問題になる事はありません。

働こうと思えば何歳からでも働く事ができ、元気であれば何歳までも仕事ができます。

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